日経小幅反落するも底堅く推移
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昨日の米国株高と円安に振れ、
買い先行のスタート。
寄り前に以下を頭に刷り込んだ。
■ドル円120円乗せを好感し高値でもみ合うか。
日経1万8900円台で寄り、その後下げる展開。
寄り早々、連日高値を取っていた銘柄が急落してきたので、
ただならぬ空気を感じて早々撤退。
やはり、その後も下げたので撤退して正解。
見ていると、そこでナンピン買いしたくなるからだ。
中盤以降、日経1万8800円割れて下値模索。
後場、もみ合いスタート。
徐々に買い戻されて、
引けにかけては再び日経1万8800円乗せきた。
さすがに今日は売り優勢だが、
調整というよりまだまだ底堅い。
それにしても、日経平均はこれまで
きれいな形で連日上げてきているが、ふと思い出した。
一昨年の5.11の日経が1日で1000円以上下げた時も、
その前まではこんな感じで小刻みにきれいに上げていたのだ。
ただ、今回は5.11が起こる数日前からあった日経の不規則な値動きは感じない。
なので杞憂だと思うが、それでもいつ調整になってもおかしくない。
個人的には終始大きなロスなしで利確できた。
東証1部売買代金は2兆円に乗せた。
日経小幅反落し1万8800円台で引けた。
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