7-9月期GDP前期比-1.6%を嫌気し日経大幅反落し1万6900円台
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特段の材料がなく、様子見のスタート。
寄り前に以下を頭に刷り込んだ。
■寄り前発表7-9月期GDPの結果に注目。
日経1万7300円台で寄り、その後下げる展開。
7-9月期GDPが前期比-1.6%と衝撃の数値。
プラスじゃないとは!
4-6月期で反動減を吸収しきれなかったのか・・
これは消費増税している場合じゃなくなってきた。
これを受けてけっこう急に下げ、
日経1万7300円を割れ・・
日経1万7200円を割れ・・
日経1万7100円を割れ・・
危なかったが何とか売り主導で対応。
これまで簡単に上げ過ぎですから、
簡単に下げる。
後場、もみ合いスタート。
うかつに買いで入れない。
中盤まで何とか日経1万7000円台をキープしていたが、
引けにかけて売り込まれ、
とうとう日経1万7000円割れ。
監視銘柄の95%以上が値を下げた。
結局、日経は517円も下げてしまった。
東証1部売買代金は2兆円乗せ。
日経大幅反落し1万6900円台で引けた。
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