シリア地政学リスク後退で日経反発
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昨日の米国株高と円安に振れ、
買い先行のスタート。
シリア地政学リスクがやや後退した事や、
トランプ米大統領がTPPへの復帰検討を指示した事を受けて。
前場こそ高値を試したが、
中盤以降、3月の貿易統計が赤字を記録し、
中国株が軟調に推移ししたせいか重たくなった。
しかし、日経はこれまで散々押し返されてきた、
25日移動平均線をくっきり上抜け始めた。
変化の予兆が出てきた。
個人的には大きなロスなしで利確できた。
東証一部売買代金は2兆円に乗せ商った。
日経は反発し2万1700円台。