米中貿易摩擦懸念がやわらぎ日経小反発
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先週末の米国株安と円高に振れ、
売り先行のスタート。
トランプ米大統領が1000億ドルの
対中追加関税の検討を始めたとの報道で警戒感が再燃。
しかし、先週の金曜朝にこのニュースを受け、
日本株は週末織り込んでいたため、
今日の下げは限定的。
てか、底堅い。
やはり外国人の売りが4月は止まった感がする。
あと、米先物が底堅く推移しているのも好感した模様。
明日以降、上値を試すか。
なかなか約定せずヒマだったが、
最低限の利確はできた。
東証一部売買代金は2兆円に乗せ商った。
日経は小反発し2万1600円台。