米国株高も米中貿易摩擦への懸念を嫌気し日経小反発
この記事は約1分で読めます。
昨日の米国株高と円安に振れ、
買い先行のスタート。
しかし、その後伸び悩み。
てか、日経は前日の終値を割ってしまった。
米通商代表部が中国からの輸入品に対する
追加関税の品目リストを公表した事で、
米中貿易摩擦への懸念を嫌気した模様。
しかし、後場中盤以降、買い戻され、
かろうじて日経は反発し切り返した。
ドル円106円台半ばと円安を維持していることも下支えか。
大きなロスなしで利確できた。
東証一部売買代金は2兆円に乗せ商った。
日経は小反発し2万1300円台。