2月米雇用統計を受け日経は続伸するも森友が重し
この記事は約1分で読めます。
先週末の米国株高と円安に振れ、
買い先行のスタート。
2月米雇用統計を受けて雇用者数は大きく伸びるも、
平均時給の伸びは鈍化しインフレ懸念が後退。
寄ってからは小動き。
てか、先週末のボラが高すぎなので。
しかし、中盤以降、円高に振れ日経急落。
何で今日下げる!?円高になる!?
森友関連のニュースが痛いか。
14時に麻生財務相の会見が始まるや、
麻生さんの辞任はないとの事で先物急騰。
やはり、マーケットは相当気にしていた。
麻生さん、毅然としている。
やはりただの大臣ではない。
とりあえず、現時点での政権が揺らぐ事態は回避。
それにしても、また後場は重い。
朝寄り高で後は値を消すパターンしか最近見ない。
日本株への不信感はまだ払しょくされていない。
個人的には最低限の利確はできた。
東証一部売買代金は2兆円に乗せ商った。
日経は続伸し2万1800円台。