売られ過ぎの水準もあってか円安に振れ日経続伸
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売られ過ぎの水準もあってか、
買い先行のスタート。
シカゴ日経平均先物は2万1830円なのに、
朝の先物の寄り付きはそれよりも安く1700円台前半で寄り付いた。
その後、日経は300円幅の狭いレンジで上下。
ボラが落ち着いたとは思わないが・・
後場引けにかけて、また売り込まれると思ったが逆。
円安に振れたのを好感した買いか。
相場の先安観は根強いが、依然景気は良いので、
今のところ落ち着きを取り戻したら
再上昇とみるアナリストの方が多い。
適温相場から業績相場へ素直にシフトして欲しい。
しかし、経験に基づく私の予想だと、
これから機関投資家によるさらなる売り仕掛けで
日経2万1000円を割る一段安で個人投資家に全部投げ売りさせて、
カラカラになってから日経急上昇で2万2000円台までは回復するのではないかと思う。
だが、この予測は当たらないで欲しいが、
少なくとも日経2万円台までは心の準備はしておいた方が良い。
あくまでも、
当たらないで欲しい予想。
デイトレする分には普段通り
大きなロスなしで利確できた。
東証一部売買代金は3兆円に乗せ商った。
日経は続伸し2万1800円台。