米金利上昇が嫌気され主体性なく日経暴落
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先週末の米国株安を受け、売り先行のスタート。
米雇用統計発表後の想定以上の賃金上昇率を受け、
FRBが利上げペースを加速させる懸念で金利上昇が嫌気された形。
為替は円安に振れドル円110円台だが。
個人的にピッチが速すぎるので、
これまで調整欲しいと思っていたが、
日経2万2700円前後は調整しすぎ。
日経2万3000円は割って欲しくなかった。
全面安。監視銘柄で前日比で上げてるのもが皆無。
個人的にデイトレでする分には、
今日も普段通り利確できているが、
保有する投資信託2本は大打撃。
怖くて見れない。
相変わらず主体性のない日本株。
米国株の様相次第。
日経2万4000円どころか、2万3000円すら遠く見える。
年初からの急騰は何だったのか。
東証一部売買代金は3兆円に乗せ商った。
日経は大幅続落し2万2600円台。