バリュー曽我の2億1500万円物語シーズン6
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昨日のお話しでは、
××証券のファンドラップでポートフォリオを組んで、
リスク分散型投資を検討していましたが、
ひふみの資料を見返して考えをあらためたとお伝えしました。
××証券はなしにする?
ひふみの資料を見返して?
どうゆうこと?
ひふみで見逃していた大事なポイントがあったのです。
郵送されてきた紙ベースのひふみの資料は、
ごく直近の運用成績は掲載されてなかったので、
完全に見落としていたのです。
WEBベースの直近の運用成績をネットで見て驚愕・・
直近って?
はい。
今日閲覧するまでの直近の1年間の運用リターンです。
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それまで紙ベースだとアベレージの利回りが
安定して10%~20%は確保できていたので、
そのつもりで高評価していたのですが・・
WEBベースの
直近の1年間の利回りが・・
直近の1年間の利回りが・・
マジか。
そんなのありか?
40%!!
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何だ!? この数字は?
40%?間違いだろう・・
何度も見返しましたが、やはり間違いなさそう。
そう、ひふみの直近の1年間の利回りは
2017年の10月に見た時に40%だったのである。
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スゴ過ぎる!!
これは、××証券のファンドラップなんて、
やっている場合じゃない。
全部ひふみに突っ込む!
1億円突っ込むぞ!
1億預けたら、1年後に1億4000万!!
でも、来年そんなにうまくいくとは限らないぞ!
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それじゃあ、
あまりうまくいかなくて、
半分の20%だったとしても、
1億預けたら、1年後に1億2000万!!
億千万♪
億千万の胸騒ぎ。
その歌の意味を初めて体感した瞬間だった。
で、××証券の営業マンに電話して、
「来週のアポの件だけど、
ひふみがスゴイことになっているので、
今回は見合わせます。」
と言って断りました。
しかし、営業マンは、
「わかりました。ですが、来週のアポは
そのまま生かしておいてください。」と。
私も一方的に断っては申し訳なかったので、
話だけは聞いてちゃんと対面で断るつもりで、
翌週、××証券へ再訪問したのです。
その後、私がその営業マンに再度
考えを覆されることになろうとは知る由もなかった。
明日は、その後の××証券の営業マンとの絡みをお伝えします。
お楽しみに!