バリュー曽我の2億1500万円物語シーズン5
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昨日のお話しでは、PIMCO世界インカム戦略ファンドという
低リスクで直近平均リターンが10%くらいある
外国債券運用ファンドの中身をお伝えしました。
世の中にそんな商品があるなんて
夢にも思わなかった私は、
その後の営業マンの話にくぎ付けになりました。
そして、彼は引き続き、
単品のファンドと、
ファンドラップという
複数のファンドをミックスさせたものがあり、
ファンドラップの方が、
ポートフォリオを組んでリスク分散できるので、
受付最低価格は高いが手数料が割安ということで、
そちらをすすめてきました。
ファンドラップの中身は、
国内株式
国内債券
外国株式
外国債券
オルタナティブ(ヘッジファンド)
などを本人のリスク許容度に応じて、
バランス配分するものです。
さらに、安定利回りが期待できるPIMCOファンドだけでなく、
ひふみ投信のパフォーマンスを少し上回る
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国内株式ファンドがあるとの事で、
これらのミックスでいかがでしょうかと。
え~!?
ひふみの上!?
マジか・・
私は少し興奮気味で、
おなかいっぱいになったので、
今日のところは一旦持ち帰らせてもらうと言って、
帰路につきました。
家に帰ってから、
資料を徹底分析しないと・・
翌日、早速、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に
PIMCOについて聞きましたが、
特段悪い話は出てこなくて、
その担当者はPIMCOをあまり知らない感じでした。
ファンドラップについては、ネットで調べると、
結局、手数料が高いから、やめておけ的なものが多かったです。
それでファンドラップのランキングは、
SMBCファンドラップがトップで
私が提案を受けた××証券はTOP3には入っていました。
総合的に怪しい点は特になかったので、
ひふみと合わせて、これもやろうかなと思っていた矢先・・
あらためて、ひふみの資料を見返していたら、
見逃していた大事なポイントがあり、
それを見て驚愕・・
やはり、××証券はなしにしよう。
明日は、××証券はなしに決めた理由をお伝えします。
お楽しみに!
タグ: 投資信託, PIMCO世界インカム戦略ファンド