早見雄二郎氏:新たな上昇相場の見立て
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早見雄二郎のズバリ投資作戦
7月16日(木)のまとめ
<今週の相場観>
コロナ新規感染者数が増えているにもかかわらず、
直近の株高はなぜなんだ?
早見氏:「これが相場なんだ」
順張りで流れに乗って素直に買っていくべき。
直近のナスダックの急落は一時的なもので、
NYダウではなくS&P500で相場トレンドを見るべきで、
上昇相場は崩れていない。
疑いの中で相場が育つ。
日本株については、
直近、6月からの短期的なスピード調整の修復局面でしたが、
6/9日から作られた三角持ち合いを上放れ。
日経平均、TOPIXともに日足で10日、25日移動平均線がゴールデンクロス。
週足でも13週線、26週線がゴールデンクロス。
日経平均月足、3か月線、24か月線がゴールデンクロスしてきた。
もしこれで確定すれば上昇を後押しするだろう。
今回のコロナショックは、
リーマンショック、世界恐慌型でもない。
87年のブラックマンデー型である。
短期で急落は終息し、新たに上昇相場を形成していくだろう。
7564 ワークマン、少し一服していたが再上昇。
最高値更新が期待できる。
4485 JTOWER
少し一服して25日移動平均線を一時的に割込んでから再上昇。
押し目買いの絶好の機会。
<曽我の感想>
*放送時の木曜朝の寄りは、早見氏の効果で推奨銘柄は高値で寄り付くので、
後場あたりに値が落ち着いてからをおすすめします。
逆に、推奨銘柄の名前が挙がった当日、高値で寄り付くのを逆手にとって、
朝寄り付きに空売りで入り、後場あたりに利確するのもデイトレ的にあり。
やっぱり今週も早見氏推奨の2銘柄ともに寄りは高値で始まった。
やはり早見氏が推奨しているだけで自分の頭で考えず、
ただ乗っかてくる輩が多数いるに違いない。
*JTOWERは空売り可能ですが、ワークマンは非貸借銘柄なので空売りできません。

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