岡崎良介氏:売り主導の展開を予想
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岡崎良介氏の
マーケット・アナライズ・マンデー
7月20日(月)のまとめ
国内6月貿易統計で輸出は前年同月比-26.2%と3か月連続でマイナス。
自動車、自動車部品の輸出が減少のまま。
日本の景気4-6月期は悪いだろう。
今週は2万3000円手前の2万2000円台後半で売りが出る。
売り主導の展開を予想。
週後半の連休や米国株決算を控えポジションを整理しておくべき。
米国はwithコロナのシナリオだと、
ナスダック銘柄が買われていくだろう。
7/22水曜のテスラの決算は黒字になるか注目。
黒字になればS&P 500の指数に組み入れが現実味を帯びる。
米国失業率が10%の経済は続く=需要も10%の少ない経済が続き、
2020年は経済停滞のまま21年に回復シナリオを描く。
<曽我の感想>
日本株は連休を控え、ポジションを大きく傾けにくいはず。
狭いレンジで推移すると予想します。
タグ: ラジオ日経, マーケット・アナライズ・マンデー, 岡崎良介氏, テスラ決算