岡崎良介氏「腰を入れては買えない」
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岡崎良介氏の
マーケット・アナライズ・マンデー
7月13日(月)のまとめ
米国S&P500株が週明け月曜が13週連続プラス。
これまで金融緩和・給付金・失業保険金などで
景気を下支えしていたが、
米国で7月末で失業保険金の月額600ドルと
平時より多めの支給が終わる。
それまで消費需要を支えていた拠り所が1つなくなるという事。
他、正確な失業件数がわからず、経済指標も先行き不透明なので、
シートベルトははずせない。
トレンドが明確には出ず、今はまだ腰を入れては買えないとの事。
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